シグ社 SIG MCX Virtus自動小銃の利用シーンと耐久テストの様子が分かるプロモ動画を公開

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シグ社 SIG MCX Virtus自動小銃の利用シーンと耐久テストの様子が分かるプロモ動画を公開
2017年に発売になった「第2世代MCX」であるMCX Virtusは銃身やストック、アッパーレシーバーなどを自由に選び、実に500パターン以上の組み合わせを作ることができるモジュラー式自動小銃。各国特殊部隊での採用が続いているが、この利用シーンや耐久テストの様子を捉えたプロモ動画が公開されている。
シグ社 SIG MCX Virtus自動小銃の利用シーンと耐久テストの様子が分かるプロモ動画を公開
Image from YouTube video
Virtusでは先代から銃身が肉厚になりアクセサリー装着ポイントがKeymodからM-lokに変更された。ガスピストンまわりも細かい変更が行われ動作性・整備性が向上している。5.56mm、.300blk口径の9インチ、11.5インチ、16インチの銃身が使用できるほか、より短い「Rattler」アッパーレシーバーでは5.5インチというPDW仕様にすることも可能だ。

関連記事:
シグ社・PDW用途向け超短縮型カービン「MCX Rattler」を発表 - ミリブロNews

ロングバージョンの動画では耐久テスト・精度テストの様子を見ることもできる。
SIG MCX VIRTUS Torture Testing - YouTube


Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201806
Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。


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