NEWS

米陸軍の最新戦闘ヘルメット『IHPS』が第82空挺師団に配備。鈍的外傷能力2倍で近接戦闘のECHをリプレイス

海外軍事 Comments(0)
米陸軍の最新戦闘ヘルメット『IHPS』が第82空挺師団に配備。鈍的外傷能力2倍で近接戦闘のECHをリプレイス
Photo: US Army Project Manager - Soldier Protection & Individual Equipment (PM-SPIE)
This photo is for illustrative purposes only.
米陸軍の最新型戦闘ヘルメット、『統合頭部防護システム(IHPS: Integrated Head Protection System)』が、この3月に「第82空挺師団」への配備が始まる。

関連記事:
米陸軍がセラダイン社と『統合頭部防護システム(IHPS)』の追加供給契約
米陸軍の最新戦闘ヘルメット『IHPS』が第82空挺師団に配備。鈍的外傷能力2倍で近接戦闘のECHをリプレイス
Photo: United States Army Acquisition Support Center (USAASC)
This photo is for illustrative purposes only.
大手軍事ニュースサイト「ミリタリードットコム」のライター、マシュー・コックス(Matthew Cox)氏によると、IHPSは現行の「改良型戦闘ヘルメット(ECH)」と同等の防弾性能を提供しながらも、鈍的外傷に対する防護能力を2倍に高めていることを特徴に挙げており、「近接戦闘部隊においてECHのリプレイスを図るものだ」と伝えている。
また3Mカンパニー傘下のセラダイン社(Ceradyne Inc.,)と共に開発を進めていた陸軍の担当者も「ECHの衝撃防護性能を100%改良できるものだ」とし、その出来栄えに太鼓判を押している。

IHPSは、ボルトレス保持システムの採用で取り付けを簡略化。また兵士が通信用ヘッドセットをより快適に装着可能とするため両側により広いスペースを提供している。ECHと比べて僅かにオーバーサイズな設計となっている為、カバー範囲が広がった分その重量も微増している。

Source: Full Details: Army's Newest Combat Helmet Revealed

同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
エストニア軍の新制式小銃コンペでSIGが追加抗告を断念。LMT製品に遠隔武器管理システムが搭載へ
米海兵隊特殊部隊員がアメリカ人として初めて仏軍のコマンド訓練を修了
「5.56mmでは威力不足」独H&K社が国防相向け書簡で次期制式小銃の選定プロセスを批判
米マーシャル『特殊作戦群(SOG)』がサロモン製ブーツ2種の購入を計画。「10年間で最も満足する製品」と高評価
米海兵隊が新たな『分隊共通オプティクス(SCO)』取得の情報提供依頼書(RFI)を発出
フランス海軍特殊部隊「コマンドー・ユベル」の隊員2名がブルキナファソの人質救出作戦で戦死。人質4名を救出
同じカテゴリー(海外軍事)の記事
 エストニア軍の新制式小銃コンペでSIGが追加抗告を断念。LMT製品に遠隔武器管理システムが搭載へ (2019-05-20 15:23)
 米海兵隊特殊部隊員がアメリカ人として初めて仏軍のコマンド訓練を修了 (2019-05-17 19:44)
 「5.56mmでは威力不足」独H&K社が国防相向け書簡で次期制式小銃の選定プロセスを批判 (2019-05-17 19:15)
 米マーシャル『特殊作戦群(SOG)』がサロモン製ブーツ2種の購入を計画。「10年間で最も満足する製品」と高評価 (2019-05-17 17:51)
 米海兵隊が新たな『分隊共通オプティクス(SCO)』取得の情報提供依頼書(RFI)を発出 (2019-05-14 15:37)
 フランス海軍特殊部隊「コマンドー・ユベル」の隊員2名がブルキナファソの人質救出作戦で戦死。人質4名を救出 (2019-05-13 12:39)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

PageTop