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米陸軍が『認定防護アイウェア一覧(APEL)』を更新。「電子駆動式トランジションレンズ」が利用可能に

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米陸軍が『認定防護アイウェア一覧(APEL)』を更新。「電子駆動式トランジションレンズ」が利用可能に米陸軍が『認定防護アイウェア一覧(APEL)』を更新。「電子駆動式トランジションレンズ」が利用可能に
Photo from PEO Soldier Live.
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米陸軍の計画策定局(PEO: Program Executive Office)製品管理・兵士防護装備(PM SPE: Product Manager Soldier Protective Equipment)が、『認定防護アイウェア一覧(APEL: Authorized Protective Eyewear List)』を更新し、新たな「トランジション・アイウェア(transition eyewear)」を紹介した。
同局は、正式な使用許可を下した製品の周知徹底を図ることを目的として、APELを2年に1度の頻度で公表。リストアップされている全ての製品は、記載されている軍事要件を満たすため、厳格な実験とユーザーテストを受けている。

米陸軍が『認定防護アイウェア一覧(APEL)』を更新。「電子駆動式トランジションレンズ」が利用可能に
Photo from PEO Soldier Live.
バリスティック防護能力が向上し、照明環境の変化で作動する「TCEP」を試着する兵士。新型TCEPは2019年度のAPELに追加されている。

今回の発表の中で、「電子駆動式トランジションレンズ」が購入希望者(部隊)に対して、数量限定という条件付きの中で手配可能となっていることが記載されていた。これは「スタイルT(TCEP: Transition Combat Eye Protection)」アイウェアと題されており、着用者は変化する光の状況に対応するために、暗い→明るい又はその逆を、目が瞬きする僅か200ミリ秒の内に移行させることを可能にしているという。

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その他「スタイルC(寒冷用ゴーグル)」では、極寒の天候環境で長時間の任務でも防曇性の向上に特徴を持つことも紹介されている。

Source: APEL – Updated eyewear list helps keep Soldiers protected; New transition eyewear available

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