NEWS

SiOnyx社 米軍とデジタル視覚拡張システムの暗視センサ試作で2000万ドルの契約

海外軍事 Comments(0)

Photo from Lockheed Martin
米軍がマイクロソフト、ロッキード・マーチンらと開発をすすめている統合視覚拡張システム(IVAS)のための暗視センサの試作について、SiOnyx社と2000万ドル分の契約を結んだ。
統合視覚拡張システム(IVAS)は様々な情報を一つのヘッドマウントディスプレイに統合するAR(拡張現実)技術。頭部、胴体、火器などに装着されたカメラの映像だけでなく、戦術情報なども表示することができる。以前、米軍が「Tactical Augmented Reality」としてコンセプトを公開している。

Tactical Augmented Reality - YouTube
関連記事:
米陸軍CERDECが国防総省装備展示イベントで戦術拡張現実「TAR」を紹介

SiOnyx社はアメリカ・マサチューセッツ州を拠点に低光量環境用カメラセンサを開発する企業で、IVASの暗視カメラ用CMOSセンサを試作する。光電子倍増管を用いる従来の暗視技術ではなく、CMOSセンサからの信号を計算処理する、いわゆるデジタル暗視鏡技術となる。

カラーでHD解像度の暗視動画が撮影できるアクションカム「Aurora」など、既に民生用のデジタル暗視技術もリリースしている。

PVS-14 Gen 3 vs Aurora Color Night Vision Camera - YouTube

Source: US Army Awards SiOnyx $20 Million for Digital Cameras - Mönch Verlagsgesellschaft mbH

Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201902
Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。


同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
ロシア『5.45 DESIGN』の戦闘服をフランス「GIGN」、スペイン、ハンガリーなどNATO傘下の特殊用途部隊が購入
自爆ベストからチームメイトを救った米陸軍の兵士が最高位の『名誉勲章(MoH)』を受章
民間軍事会社「ブラックウォーター」の創業者が中国の後ろ盾の下『ミャンマー』で活動を開始
USSOCOM『先進狙撃銃(ASR)』にバレット『MRAD』が『Mark 21』に選定。親子デザイナーの米軍採用は史上初
『米陸軍レンジャーが1,900名のテロリストを殺害または捕縛』JSOC副司令官がメダル授与式で明かす
ドイツH&K社が民間向けオーダーの受け入れを無期限停止。各国の公用バックオーダーを優先に
同じカテゴリー(海外軍事)の記事
 ロシア『5.45 DESIGN』の戦闘服をフランス「GIGN」、スペイン、ハンガリーなどNATO傘下の特殊用途部隊が購入 (2019-03-22 14:13)
 自爆ベストからチームメイトを救った米陸軍の兵士が最高位の『名誉勲章(MoH)』を受章 (2019-03-20 19:10)
 民間軍事会社「ブラックウォーター」の創業者が中国の後ろ盾の下『ミャンマー』で活動を開始 (2019-03-19 17:33)
 USSOCOM『先進狙撃銃(ASR)』にバレット『MRAD』が『Mark 21』に選定。親子デザイナーの米軍採用は史上初 (2019-03-14 12:59)
 『米陸軍レンジャーが1,900名のテロリストを殺害または捕縛』JSOC副司令官がメダル授与式で明かす (2019-03-13 12:09)
 ドイツH&K社が民間向けオーダーの受け入れを無期限停止。各国の公用バックオーダーを優先に (2019-03-12 13:57)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

PageTop