OSAKA 防衛・防災フェスティバル
昨日、3月2日(日)に大阪南港はATCにおいて開催された「OSAKA 防衛・防災フェスティバル」。その模様をお届け致します。
⇒OSAKA 防衛・防災フェスティバル --- 防衛省・自衛隊 大阪地方協力本部 - JSDF Osaka Provincial Cooperation Office
この「OSAKA 防衛・防災フェスティバル」は「きて、みて、ふれて、くらしを守る」をテーマに、「庁」から「省」へ昇格した防衛省を中心に、身近に迫る防衛と防災の現状を体感し、広く大阪府民へ危機管理意識を高める事を目的として開催されました。
日時:平成20年3月2日(日)10:00 ~16:00 ※入場無料
場所:大阪市住之江区南港北 アジア太平洋トレードセンター(ATC)
内容:
陸・海・空の自衛隊のさまざまな主要装備品の展示や活動パネル展示。[FH-70、ペトリオット、掃海艇、炊事車、野外入浴セット、人命救助システムなど約30種。
音楽隊、太鼓隊、ラッパ隊による演奏とチアリーディングやヘリコプター編隊飛行等など。
開催当日は自衛隊、警察、機動隊・・・と様々な関係機関との連携により、入場者への手荷物検査や、場内はもちろんのこと展示車輌周辺への警戒に延べ400人の警戒体制となっていました。

丸っこい卵形のシルエットが可愛らしく、家族連れからひっきりなしに写真撮影されていた陸上自衛隊所属のOH-6 リトルバード。
可愛らしい外見と裏腹にAH-64アパッチにも一部採用されているローター構造によりキレのある高機動性を実現しています。
当日の早朝に、空からの登場で展示されたそうですが、残念ながら一般公開前の出来事であった為、その様子を確認する事はできませんでした。




※画像をクリックすると少し大きな画像が表示されます。
81式短距離地対空誘導弾
・全長:約2,700mm(光波弾)、約2,850mm(電波弾)
・胴体:直径 約160mm
・重量:約100Kg
・誘導方式:赤外 / 可視複合画像ホーミング(光波弾)、アクティブ・レーダー・ホーミング(電波弾)
・構成:射撃統制装置×1、発射装置×2
ホークと近SAMの中間域の対空ミサイル。略称「短SAM」。多目標対処能力、ECCM性、目標補足能力等が特に優れている。


※画像をクリックすると少し大きな画像が表示されます。
93式近距離地対空誘導弾
・全長:約1,430mm
・胴体直径:80mm
・重量:11.5Kg
・誘導方式:画像+赤外線誘導方式
・構成:誘導弾・発射装置
低空域目標の撃墜を主とした地対空誘導弾、略称「近SAM」。後部の荷台に4連装ランチャーを左右に装備したターレットが搭載されている。

化学防護車(装輪)
・全長:約6,100mm
・全幅:約2,480mm
・全高:2,380mm
・車輌重量:14.3t
・最高速度:95Km/h
・乗車定員:4名
特殊武器攻撃による汚染地域等を行動し、有毒化学剤の種類および放射線強度の検知・測定並びに試料の採取、表示等を行い、汚染状況を確実・迅速に偵察する為の車輌。

82式指揮通信車
・全長:約5,720mm
・全幅:約2,480mm
・全高:約2,380mm
・車輌重量:13.6t
・最高速度:100km/h
・乗車定員:8名
特科部隊および偵察部隊等に装備し、空地火力の特に大きな脅威下で、主として路上機動により指揮通信に使用する。

87式偵察警戒車
・全長:約5,990mm
・全幅:約2,480mm
・全高:約2,800mm
・車両重量:15t
・最古速度:100km/h
・乗車定員:5名
偵察や警戒を任務とする6輪駆動の装輪装甲車で、主として路上を機動する。25mm機関砲および7.62mm機関銃が装備されている。

96式装輪装甲車
・全長:約6,840mm
・全幅:約2,480mm
・全高:約1,850mm
・車両重量:14.5t
・最高速度:100km/h
・乗車定員:10名
作戦機動に引き続き、敵の脅威下に戦場機動して人員輸送等に使用する。箱型車体にコンバットタイヤを装着した4軸8輪の車体。

155mm 榴弾砲FH70
・全長:約9.8m(移動時)
・全幅:約12.4m(射撃時)
・全高:約300mm
・全備重量:9,600Kg
・操作人員:9名
師団特科部隊に装備され、師団等の火力戦闘に使用する。砲架に補助動力装置を装備しており、短距離なら自走で移動できる。
その他にも、詳細こそ触れられていませんでしたが、実際に自衛隊で配備されている下記のような防衛火器が紹介されていました。


また、阪神基地隊・第42掃海隊所属に編成されている「掃海艇くめじま」も来航し、その勇姿が一部を除く内部に渡って一般公開されていました。

磁気機雷対策を主務とする掃海艇。その為、遠目では分かり難いですが、船体は金属に反応する磁気機雷対策のため、掃海艇は木造となっています。

20mm機関銃(JM6 -M)
口径:20mm
全長:2,320mm
ふ仰範囲:-15°~+85°
旋回範囲:無制限
装填方式(初弾装てん):手動
有効射程:約2,000m
最大射程:約6,300m
最大射高:約4,700m
発射速度:450±50発/分
日本製:住友重機械工業株式会社
「掃海艇くめじま」における兵装は、船体前方に位置する箇所にある20mm機関銃のみとなり、自衛を目的とした「掃海艇」らしい一面が垣間見れます。

30cm信号採照灯
形式:MA
電球:1,000W
製造:湘南工作所

※許可を得て撮影しています。




※画像をクリックすると少し大きな画像が表示されます。
こちらの黄色の物体は「S-7航走体」と呼ばれる機雷の探査・除去をリモートコントロールで操作可能な機器。船体で操作する隊員の目となり危険な作業を代行してくれます。
黄色い本体の前方部にはカメラと作業用アームが装備されているのが分かります。今回は展示用のために、作業用アームは残念ながら模造品となっています。
防衛・防災に関わる火器・重機類だけでなく、自衛隊にまつわるノベルティーや防衛・防災関連のPX、売店も出店され、ちょっとした祭典のような雰囲気で、終始家族連れで賑わっていました。
中にはミリタリーファンには堪らないアイテムを販売されている売店もあり、一般のお客さんも興味津々で見に来ていました。

こちらの売店ではハイドレーションシステムで有名な「CAMELBAK」社のバックパックやThermobakが売られていました。よーく見ると、Crye Precision製Multicamや、最近人気急上昇中のフォーリッジ・グリーンといったカラーも含まれ、全カラーバリエーションが揃うのは珍しい状況かもしれません。
地図はこちら
⇒OSAKA 防衛・防災フェスティバル --- 防衛省・自衛隊 大阪地方協力本部 - JSDF Osaka Provincial Cooperation Office
この「OSAKA 防衛・防災フェスティバル」は「きて、みて、ふれて、くらしを守る」をテーマに、「庁」から「省」へ昇格した防衛省を中心に、身近に迫る防衛と防災の現状を体感し、広く大阪府民へ危機管理意識を高める事を目的として開催されました。
日時:平成20年3月2日(日)10:00 ~16:00 ※入場無料
場所:大阪市住之江区南港北 アジア太平洋トレードセンター(ATC)
内容:
陸・海・空の自衛隊のさまざまな主要装備品の展示や活動パネル展示。[FH-70、ペトリオット、掃海艇、炊事車、野外入浴セット、人命救助システムなど約30種。
音楽隊、太鼓隊、ラッパ隊による演奏とチアリーディングやヘリコプター編隊飛行等など。
開催当日は自衛隊、警察、機動隊・・・と様々な関係機関との連携により、入場者への手荷物検査や、場内はもちろんのこと展示車輌周辺への警戒に延べ400人の警戒体制となっていました。

丸っこい卵形のシルエットが可愛らしく、家族連れからひっきりなしに写真撮影されていた陸上自衛隊所属のOH-6 リトルバード。
可愛らしい外見と裏腹にAH-64アパッチにも一部採用されているローター構造によりキレのある高機動性を実現しています。
当日の早朝に、空からの登場で展示されたそうですが、残念ながら一般公開前の出来事であった為、その様子を確認する事はできませんでした。




※画像をクリックすると少し大きな画像が表示されます。
81式短距離地対空誘導弾
・全長:約2,700mm(光波弾)、約2,850mm(電波弾)
・胴体:直径 約160mm
・重量:約100Kg
・誘導方式:赤外 / 可視複合画像ホーミング(光波弾)、アクティブ・レーダー・ホーミング(電波弾)
・構成:射撃統制装置×1、発射装置×2
ホークと近SAMの中間域の対空ミサイル。略称「短SAM」。多目標対処能力、ECCM性、目標補足能力等が特に優れている。


※画像をクリックすると少し大きな画像が表示されます。
93式近距離地対空誘導弾
・全長:約1,430mm
・胴体直径:80mm
・重量:11.5Kg
・誘導方式:画像+赤外線誘導方式
・構成:誘導弾・発射装置
低空域目標の撃墜を主とした地対空誘導弾、略称「近SAM」。後部の荷台に4連装ランチャーを左右に装備したターレットが搭載されている。

化学防護車(装輪)
・全長:約6,100mm
・全幅:約2,480mm
・全高:2,380mm
・車輌重量:14.3t
・最高速度:95Km/h
・乗車定員:4名
特殊武器攻撃による汚染地域等を行動し、有毒化学剤の種類および放射線強度の検知・測定並びに試料の採取、表示等を行い、汚染状況を確実・迅速に偵察する為の車輌。

82式指揮通信車
・全長:約5,720mm
・全幅:約2,480mm
・全高:約2,380mm
・車輌重量:13.6t
・最高速度:100km/h
・乗車定員:8名
特科部隊および偵察部隊等に装備し、空地火力の特に大きな脅威下で、主として路上機動により指揮通信に使用する。

87式偵察警戒車
・全長:約5,990mm
・全幅:約2,480mm
・全高:約2,800mm
・車両重量:15t
・最古速度:100km/h
・乗車定員:5名
偵察や警戒を任務とする6輪駆動の装輪装甲車で、主として路上を機動する。25mm機関砲および7.62mm機関銃が装備されている。

96式装輪装甲車
・全長:約6,840mm
・全幅:約2,480mm
・全高:約1,850mm
・車両重量:14.5t
・最高速度:100km/h
・乗車定員:10名
作戦機動に引き続き、敵の脅威下に戦場機動して人員輸送等に使用する。箱型車体にコンバットタイヤを装着した4軸8輪の車体。

155mm 榴弾砲FH70
・全長:約9.8m(移動時)
・全幅:約12.4m(射撃時)
・全高:約300mm
・全備重量:9,600Kg
・操作人員:9名
師団特科部隊に装備され、師団等の火力戦闘に使用する。砲架に補助動力装置を装備しており、短距離なら自走で移動できる。
その他にも、詳細こそ触れられていませんでしたが、実際に自衛隊で配備されている下記のような防衛火器が紹介されていました。


また、阪神基地隊・第42掃海隊所属に編成されている「掃海艇くめじま」も来航し、その勇姿が一部を除く内部に渡って一般公開されていました。

磁気機雷対策を主務とする掃海艇。その為、遠目では分かり難いですが、船体は金属に反応する磁気機雷対策のため、掃海艇は木造となっています。

20mm機関銃(JM6 -M)
口径:20mm
全長:2,320mm
ふ仰範囲:-15°~+85°
旋回範囲:無制限
装填方式(初弾装てん):手動
有効射程:約2,000m
最大射程:約6,300m
最大射高:約4,700m
発射速度:450±50発/分
日本製:住友重機械工業株式会社
「掃海艇くめじま」における兵装は、船体前方に位置する箇所にある20mm機関銃のみとなり、自衛を目的とした「掃海艇」らしい一面が垣間見れます。

30cm信号採照灯
形式:MA
電球:1,000W
製造:湘南工作所

※許可を得て撮影しています。




※画像をクリックすると少し大きな画像が表示されます。
こちらの黄色の物体は「S-7航走体」と呼ばれる機雷の探査・除去をリモートコントロールで操作可能な機器。船体で操作する隊員の目となり危険な作業を代行してくれます。
黄色い本体の前方部にはカメラと作業用アームが装備されているのが分かります。今回は展示用のために、作業用アームは残念ながら模造品となっています。
防衛・防災に関わる火器・重機類だけでなく、自衛隊にまつわるノベルティーや防衛・防災関連のPX、売店も出店され、ちょっとした祭典のような雰囲気で、終始家族連れで賑わっていました。
中にはミリタリーファンには堪らないアイテムを販売されている売店もあり、一般のお客さんも興味津々で見に来ていました。

こちらの売店ではハイドレーションシステムで有名な「CAMELBAK」社のバックパックやThermobakが売られていました。よーく見ると、Crye Precision製Multicamや、最近人気急上昇中のフォーリッジ・グリーンといったカラーも含まれ、全カラーバリエーションが揃うのは珍しい状況かもしれません。
地図はこちら
★この記事へのコメント
コメントを投稿する
★この記事をブックマーク/共有する
★新着情報をメールでチェック!
★Facebookでのコメント