統合幕僚監部、第1四半期の緊急発進実施状況を発表
統合幕僚監部は22日、平成23年度第1四半期の緊急発進実施状況について発表をおこなった。それによると今年度 第1四半期の緊急発進 58回の内、およそ90% にあたる 51回 がロシア機、中国機に対しておこなわれたものであったとしている。中でも中国機に対する緊急発進回数は、昨年度の同時期に比べて3倍にあたる 27回 と大幅に増加している。
過去5年間における各国(地域)別の緊急発進回数は以下の通り。

※ 上段は第1四半期、下段は年度1年間の回数を示す。
⇒07/22[発表]平成23年度第1四半期の緊急発進実施状況について
Joint Staff Office 2011/07/22
過去5年間における各国(地域)別の緊急発進回数は以下の通り。

23.6.30 現在、Figure: Joint Staff Office
※ 国・地域は、推定を含む。※ 上段は第1四半期、下段は年度1年間の回数を示す。
⇒07/22[発表]平成23年度第1四半期の緊急発進実施状況について
Joint Staff Office 2011/07/22
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