AeroVironment、小型UAVのShrike開発完了
2008年8月、DARPA (the Defense Advanced Research Projects Agency:国防総省国防高等研究事業局) から小型 UAV (Unmanned Air Vehicle) に関する開発契約を受注していた AeroVironment Inc. が、その開発を完了したことを 8月30日付のリリースで発表した。
同社が DARPA より開発を請け負っていた、"Shrike" (=[鳥]もず) と名付けられたこの Quad Rotor (クワッドローター:4つの回転翼) を持つ VTOL (Vertical Take-Off and Landing:垂直離着陸) タイプの小型 UAV は、ステルス性を持ち合わせたもので、重量は 約2.3Kg 。機体の大きさもバックパックに収容可能なレベルとしながらも、40分間のホバリングが可能となっている。(=SP2S:Stealthy, Persistent Perch and Stare)
高解像度のカメラを搭載することで兵士の身を危険にさらすことなく重要な偵察任務をこなすことができるとして期待が寄せられている。
AeroVironment 2011/8/30
過去の「小型UAV」関連記事:
⇒IAI、ミニUAV "GHOST" を公開
⇒TiaLinx、小型UAV「Phoenix50-H」を発表
同社が DARPA より開発を請け負っていた、"Shrike" (=[鳥]もず) と名付けられたこの Quad Rotor (クワッドローター:4つの回転翼) を持つ VTOL (Vertical Take-Off and Landing:垂直離着陸) タイプの小型 UAV は、ステルス性を持ち合わせたもので、重量は 約2.3Kg 。機体の大きさもバックパックに収容可能なレベルとしながらも、40分間のホバリングが可能となっている。(=SP2S:Stealthy, Persistent Perch and Stare)
高解像度のカメラを搭載することで兵士の身を危険にさらすことなく重要な偵察任務をこなすことができるとして期待が寄せられている。
AeroVironment 2011/8/30
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