米空軍、「A-10 攻撃機をどこに売る予定も無い」と声明。輸出報道を否定
米空軍が A-10 攻撃機の輸出について否定した。
これは Flightglobal が報じたもので、空軍スポークスマンは 23 日、「A-10 攻撃機をどこに売る予定もない」と声明を出している。
発端は、メディアイベントの席でボーイング社のチーフエンジニアが A-10 攻撃機の輸出について「特定のカスタマーは無いものの、早期に議論を始める」「政府が他国の軍への販売に同意した場合、当社は大きな関心を持つ」と発言し、その後に憶測を呼んだことが引き金となっている。
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Flightglobal 2015/07/24
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