BAE システムズ、陸自向け AAV7A1 RAM/RS ×30 輌の製造を 8 月に開始。2017 年末に完納予定
BAE システムズは、日本の防衛省から陸上自衛隊向け水陸両用強襲車輌 (AAV) の製造契約を受注した。
Photo: via BAE Systems
関連記事:
Capture screen from 11th MEU's video
水陸両用車の後部から飛び出し展開する陸自隊員。アイアン・フィスト渡米演習より
⇒米海兵隊が陸上自衛隊の渡米演習「アイアン・フィスト」映像を続々と公開
AAV7A1 RAM/RS (Reliability, Availability, and Maintainability/Rebuild to Standard) × 30 輌の供給には、教育訓練教材の他、道具類や試験装備、支援整備が含まれる。
AAV7A1 RAM/RS のバリエーションは、よりパワフルなエンジンと動力伝達装置、刷新されたサスペンション・システムなど、オリジナルの AAV7A1 を凌駕するパフォーマンスを持つ。
生産は今年の 8 月にも始まり、1 年後のデリバリー開始となり、2017 年末に完納する見込み。
関連記事:
⇒三菱重工業、水陸両用強襲車輌 AAV の試作機を開発
BAE Systems 2016/04/07
AAV7A1 RAM/RS のバリエーションは、よりパワフルなエンジンと動力伝達装置、刷新されたサスペンション・システムなど、オリジナルの AAV7A1 を凌駕するパフォーマンスを持つ。
生産は今年の 8 月にも始まり、1 年後のデリバリー開始となり、2017 年末に完納する見込み。
関連記事:
⇒三菱重工業、水陸両用強襲車輌 AAV の試作機を開発
BAE Systems 2016/04/07
★この記事へのコメント
コメントを投稿する
★この記事をブックマーク/共有する
★新着情報をメールでチェック!
★Facebookでのコメント