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独バイエルン州警察が新制式拳銃H&K SFP9を今夏にも受領

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ドイツ・バイエルン州警察がH&K P7からリプレイスされた新制式拳銃・SFP9の受領が今夏にも開始される。配備は外勤の警察官に優先的に行われ、年内には3万3500人全員が受領する。

参考:
ドイツ・バイエルン州警察の制式ピストルが現行「H&K P7」から「H&K SFP9」へリプレイス - ミリブロNews

Photo from Bayern Police
SFP9は同社のストライカーファイア式拳銃VP9の欧州向けモデル。ベルリン警察は既にトリガープルを重たく調整した「TR」モデルを使用開始している。前制式拳銃であるP7と比べ7発多くなる15発装弾できるにも関わらずP7よりも軽量で、交換式のグリップパネルや左右両側から操作できるレバー類など、エルゴノミクスにも配慮されている。

新制式拳銃選定は2016年末から始まり、2017年の告知に応募したメーカーから4社に絞ってテストが行われた。その間にベルリン警察でリコール騒ぎがあるなどの波乱があったものの、無事に受領スケジュールが定まったようだ。

参考:
「精確な射撃ができない」ドイツ・ベルリン警察が新制式拳銃『SFP9』×1,300挺をH&K社に返送 - ミリブロNews

なお、警察側担当者によれば受領後の訓練が課題になるという。開発から40年たつP7と最新のSFP9ではハンドリングが大きく違う。P7はスクイズコッカーを装備した独特の使用感を持つ拳銃であり、ホルスターもまったく違うものになるため、座学や実地研修に加え「宿題」を課すことで事故防止に繋げたい構えだ。

Source: Sieben Schuss mehr Sicherheit: Neue Dienstwaffe für die bayerische Polizei - Kulmbach - Nordbayerischer Kurier

Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201903
Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。


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